10 kW rooftop solar × V2H daily cycle
EcoFlow

V2H・太陽光10kWの現地調査|2026年 9月 6日 料金・主幹・足場 他

2026年9月6日 の業者さん現地調査で、屋根に載せる太陽光 約 10 kW とニチコン トライブリッド T5/T6、Tesla への V2H 充放電を前提にした打ち合わせ内容を整理しました。製品カタログではなく、その場で固まった機器と次に確認することのメモです。いまの Looop 市場連動+EcoFlow 運用は EcoFlow ダッシュボード発電ログ、Model 3 の時間帯充電は AI PLAN で見ています。

屋根太陽光 10kW × V2H 運用サイクル
夜間は夜トク想定で充電、昼は太陽光、高い時間は V2H 放電

1. 電気料金プランの見直し検討(Looopでんき → 中部電力ミライズ)

現状の課題(市場連動型)

Looopでんきなどの市場連動型は、単価の振れが大きく、「夜間の最安でためて昼使う」を安定させにくいです。V2H の充放電タイミングを単価に合わせたいほど、市場スパイクの影響を受けます。いまの EcoFlow AI PLAN もスマートタイムONE前提なので、プランが変われば充電窓の前提も作り直す必要があります。

ミライズの夜トク・時間帯別への変更案

中部電力ミライズの夜トク/時間帯別(夜間単価 約 16 円/kWh 想定 ※別途基本料金がかかる)へ移すと、次のサイクルが一番経済的になりやすい、というのが当日の結論です。

  • 夜間 — 安い帯で Tesla へ充電
  • 昼間 — 屋根の太陽光(約 10 kW)を自家消費し、余剰は車へ充電
  • 夕方〜夜の高い帯 — Tesla から家へ放電(V2H)
約 10 kW 積載を前提にした現地調査
Tesla への充放電と同時負荷を見る

先に書いた e Vitara × V2H の構成メモ は定置蓄電池なしの方向です。今回はトライブリッド T5 + 10 kW 積載+既存 Model 3 を、現地の屋根と分電盤の制約に合わせて詰める段階です。夜間単価 16 円は想定値なので、見積・約款の確定単価で再計算します。

2. 分電盤・契約アンペア(ブレーカー落ち対策)

主幹容量と引込線の確認が必要

現状の設備

分電盤の主開閉器(ヒューズ/ブレーカー)は 40 A。単相3線なら 100 V 換算で 40 A × 2 = 8 kVA、主幹としてはおおよそ 4〜8 kVA クラスです。

V2H 導入時の注意

トライブリッド T5 / T6は最大およそ 6 kW(200 V・30 A) で充放電できます。エアコン、IH、電子レンジなどと V2H の急速充電が重なると、現状の契約・主幹ではブレーカーが落ちやすいです。

見積に次が入っているか、当日の確認事項です。

  • 契約を 60 A へ上げること
  • 主幹 60 A〜75 A 対応の分電盤改修
  • 必要なら引込線の張り替え

本体価格だけ見て、幹線工事が後から足されると総額がずれます。

3. 足場と屋根形状の再調査

屋根が段違い・下屋などで重なっており、標準的な足場では足りません。入念な再現地調査が必要です。

葺き替え(ガルバリウム鋼板など)を行うなら、屋根工事用の足場と太陽光設置用の足場を共用できるかがコストの大きな分かれ目です。二重に組むと足場代がそのまま増えます。

※住宅メーカーさんへの荷重シュミレーションが必要。

次のアクション

優先度 項目 具体的なアクション
工務店への相談 ① 築35年の屋根葺き替え(ガルバリウム鋼板等)と 10 kW 積載時の構造耐荷重
② 屋根リフォーム+太陽光の自治体・国の補助金
③ 工務店側の現地調査日程
業者からの初回見積 ① システム本体(トライブリッド T5/ T6 + PV 約 10 kW)
② 分電盤改修・主幹アンペア増設に伴う電気幹線工事
③ 複雑な屋根形状の足場概算
足場の共用 葺き替えする場合、工務店の足場を太陽光業者と共用できないか双方に確認(二重計上を防ぐ)
補助金スケジュール トライブリッド T5 の補助金対象登録時期(次年度公募)と、事前申請〜着工までのタイムライン

見積と工務店調査が進みましたら、夜間単価・主幹容量・足場の前提を更新して、このメモを改訂します。ライブの発電と充電計画はこれまで通り EcoFlow / Tesla のダッシュボードで追います。

関連リンク